問いしるべ
100日数学チャレンジ 問題 52
問題 52

問題052|複素数で見抜く不変量

難易度 D 目安 60分

前半戦

実係数多項式 P(x,y,z) と関数 F が,すべての実数 x,y,z,u に対して P(ux,uy,uz)=u2F(y−x,z−x) を満たす.また P(1,0,0)=4, P(0,1,0)=5, P(0,0,1)=6 とする.複素数 A,B,C が P(A,B,C)=0, |B−A|=10 を満たすとき,|C−A| を求めよ.

Putnam 1987 A4

単位円上の相異なる3点 a,b,c を頂点とする三角形の垂心を h とする.h=a+b+c を示せ.さらに3辺の中点と,3頂点から垂心までの線分の中点が,同じ円上にあることを示し,その中心と半径を求めよ.

後半戦

単位円に内接する正三角形を ABC,円の中心を O とする.円の内部の点 P について,PA,PB,PC を3辺の長さとする三角形が存在することを示し,その面積を OP で表せ.

Putnam 2003 B5

正の整数 n に対し fn(z)=n+(n−1)z+⋯+zn−1 とする.fn が閉単位円板 |z|≤1 に零点をもたないことを示せ.

Putnam 2018 B2

DISCUSSION

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