電流と回路
第21章のまとめ
著者:柚木芹香
この
定義と 法則
定義 電流と
断面を
で,電流の
法則 電荷の
閉じた
法則 オームの
衝突から
と
定義 起電力と
電池の
法則 キルヒホッフの
第1法則:接続点に
第2法則:どの
定理 テブナンの
理想電圧源・理想電流源と
ポイント コンデンサーを
コンデンサーの
電圧は , の極板へ 流れ込む電流は .各瞬間にキルヒホッフの2つの 法則が 成り 立つ. と は切り 替えの 瞬間に 跳ばない(電流は 跳んで よい).直後の 未充電の コンデンサーは 導線と 同じ. 十分
時間が たつと,コンデンサーへ 流れ込む電流は0に なる. 孤立部分では,そこに
つながる 極板の 電荷の 和(符号つき)が 変わらない.
定義 時定数
抵抗
ポイント 集中定数回路と
回路の
手順
ポイント 回路の
各枝の
電流の 向きを 仮に 決め,接続点ごとに 第1法則,独立な 閉じた 道ごとに 第2法則を 書く.負の 答えは 実際の 向きが 逆である ことを 表す.接続点の 電位を 未知数に すれば,第2法則は 自動的に 満たされる. 対称な
回路では,等電位と 分かる 点どうしを つない でも 外しても よい.無限に 続くは しご型では,1段先にも 同じ回路が 続く ことから 方程式を 作る. 1本の
枝の 電流だけが 要るなら,その 枝を 外した 残りを テブナンの 回路に まとめ, とする. 測定器も
回路の 一部と して 式に 入れる.電流計は 直列で 内部抵抗 が小さい ほど,電圧計は 並列で 内部抵抗 が大きい ほどよい. 非線形素子は,特性曲線と
回路の 側の 直線 の交点(動作点)を 探す.小さな 変化には,素子を 微分抵抗 に置き換える. ではない.コンデンサーが1つなら,直前の
電荷から 直後の 値 を,コンデンサーへの電流を0と して 十分後の 値 を, から時定数を 出し, とする.2つ以上 なら 孤立部分の 電荷の 和で 前後を つなぐ. エネルギーは,電池の
仕事,コンデンサーの エネルギー,抵抗の 熱の 収支で 確かめる.
主な 公式
電流:
, ,連続の式 オームの
法則: , , ,抵抗率と
温度: ( が1よりずっと 小さい とき.銅で )ジュール熱:
,単位体積あたり電池:
,取り出せる仕事率は 外の 抵抗を にした ときの が最大 小片の
抵抗の 積分: ,放射状なら .同軸ケーブルの漏れ抵抗 ,合成抵抗:直列
,並列 ,分流器
(並列),倍率器は計器と 合わせて全体を にする(直列) ブリッジの
平衡: .電位差計:テブナン:
抵抗の
測定:電流計を 内側に 入れると ,電圧計を内側に 入れると . なら前者が 正確 微分
抵抗: ,充電:
, .放電: ,熱は充電の
エネルギー:電池の 仕事 のうち がたまり,残りの が によらず熱に なる 2つの
コンデンサーを 抵抗で つなぐ: , , ,熱は
各題材の 問いへの 答え
電流と
抵抗:流れているのは 電子だが,その 歩みは1秒に ほどにすぎない.スイッチを 入れると 導線の 表面の 電荷の 分布が 変わり,それに 伴う 電場の 変化が 光に 近い速さで 導線に 沿って 伝わる.電場が 届くと,フィラメントの 中にもともと いた 電子が 動き出して 格子と ぶつかり,熱を 生む.だから 電灯は 待たずに つく. 直流回路と
キルヒホッフの 法則:直列にも 並列にもならない 回路の 電流も,各接続点の 電荷の 保存と 各閉じた 道の 電圧の 収支を 同時に 満たすように1通りに 決まる.5本目の 電流だけなら,残りを テブナンの 回路に まとめて とすればよい.4辺が を満たせば,5本目には 電流が 流れない. コンデンサーの
充電と 放電:電池の 内部抵抗の ために,電池から 直接取り出せる 仕事率は 数 W に と どまる.フラッシュは,電池から 数秒かけて のコンデンサーを まで充電して 約 をため,それを ほどの放電管を 通して 時定数 で出す.ためる 時間と 出す 時間を 別々の 時定数で 選べるので,最初の 仕事率は ほどになる.
この 章で 使った 数学
断面や