力と運動の法則
作用と反作用の例題
著者:柚木芹香
複数の
例題 1
なめらかな
Aを,Bの
方向へ 水平に の力で 押し続ける とき,加速度とAがBを 押す力を 求めよ.BがAを 押す力の 大きさは いくらか. 同じ
大きさの 力を,今度はBに,Aの 方向へ 向けて 加える とき,箱どうしの 間に 働く 力の 大きさを 求めよ.
箱AとBが接する配置で,Aを右へ押す場合とBを左へ押す場合を示す.
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考え方 全体の
全体の
水平方向の 外力は だけなので, より
である.AがBを
である.第3法則に
加速度は,(1) と
同じ である.今度は,押す力が直接はBに 働き,AはBからだけ水平方向の 力を 受ける.その 大きさを とすると,Aの 運動方程式 より
である.
箱の
ポイント ここまでの
同じ
加速度で 動く ときは 全体の 加速度を 系全体で,物体どうしの 間の 力は 物体を1つずつ 分けて 求める. 第3法則に
より,物体Aが 物体Bを 押す力とBがAを 押す力は 等しい. 箱の
間の 力は,その 力だけで 加速される 側の 箱の 質量で 決まる.押す位置が 変わると,箱の 間の 力も 変わる.