物理の見方
第2章の発展問題
著者:柚木芹香
この
演習
演習 1
光速
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考え方
第 1 式から
である.数値は
である.プランク時間は
答え:
演習 2
球形の
半径Rの液滴と,少しゆがめた液滴を並べる.密度ρと表面張力σを示す.
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考え方
第 3 式から
である.水滴では
重力の
答え:
演習 3
ある
爆発後の時刻tにおける半径Rの火球と,周囲の空気を示す.
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考え方
次元を
比べて
である.確認すると
両辺を 5 乗して
.数値を入れて
で,
係数
があれば で, となる. なら は 倍,約 になる.測った には 5 乗で効く ため,係数の わずかなずれが の大きな 不確かさに なる.Taylor は 流体の 方程式を 解いて 係数を 精密に 求めた. と書ける.時刻が から に進むと, は 倍になる(一次近似).よって で,膨張の速さは
である(第3章の
答え:(1) 次元は
演習 4
自動車が
自動車の進行方向,空気抵抗F,代表長さℓと断面積Aを示す.
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とおくと, の次元は なので
より
時速
は で,空気抵抗は
転がり抵抗は
ガソリン
から得られる 仕事は .よって あたり ,燃費は約 である.実際の乗用車の 高速走行の 燃費と 同じ桁で 妥当である. 空
気抵抗は に比例するので,速さが 半分なら の約 になる.転がり抵抗は 速さに よらないので合計は 約 で,エンジンの効率が 同じなら 燃費は 約 倍の 余りになる.実際は 低負荷で 効率が 下がり,ここまでは 伸びない.
答え:(1)
演習 5
水面の
水面の山の間隔λと波の進行方向を示す.水は十分深い.
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. : , : より . . . : , : , : より , , . .等しいとおくと
, .この長さを 毛管長と いう.係数を 含めた 厳密な 境目は (4) で 求める. と はどちらも 正なので,相加平均と 相乗平均(幾何平均)の 関係より
等号は
である.(3) の
棒が
速さ で動く とき,棒に 静止して 見える 定常な 波が できるには,波の 位相速度が に等しい 必要が ある.どの 波長でも なので, では定常な 波は 出ず,遠く へ波が 伝わらない. では波が 出て,棒の 前方に 毛管波,後方に 重力波が できる.
答え:(1)