物理の見方
単位と次元の演習
著者:柚木芹香
単位の
演習
演習 1
次の
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考え方 1に
(a)
演習 2
次の
(a)
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考え方 各項の
(a) 右辺第2項は
演習 3
なめらかな
周期
が と だけで決まると して,その 形を 求めよ. を4倍, を9倍にすると,周期は 何倍か. , で だった.係数 を求めよ. 振幅
(長さ)も関係すると して 次元解析すると,周期は 振幅に よるか.
ばね定数kのばねと質量mの物体.自然長の位置からの変位Aを示す.
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考え方 (4) は
. から , から .よって , である. 倍である. だから である. とおくと, の次元を もつのは だけなので である.周期は振幅に よらない(等時性).ただし 鉛直に つるすと も長さを 含み,無次元の 組 ができるので,次元解析だけでは 結論できない.
演習 4
波長
隣り合う山の間隔λと波の進む向きを示す.
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考え方
演習 5
質量
質量Mの太陽を中心とする半径rの円軌道.周期をTとする.
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考え方 指数の
とおく. : . : . : .よって で
である.
だから,地球の 年に対して 年である. である.
演習 6
水素原子の
原子核と電子の距離aを模式的に示す.軌道の模型は長さの尺度を表すためのもの.
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考え方
数値は
ポイント 教える
先に
振り子の 式を 教えず,「質量は 効くか」とだけ聞く.直感は 割れる.次元で「質量を 消せない」と 示すと,理由が 見える. つまずきは,
の次元( ), と指数 の対応,連立方程式の 立て方である. ごとに指数の 式を1本ずつ 書かせる. 次元解析は
係数を 与えない.「次元が 合えば 正しい」と 誤解させず, や は別の 方法で 決めると 伝える. 確かめ:任意の
式を 渡して,次元の 合否を 理由つきで 述べられるか,未知の 式に ついて「関係しそうな 量」を 自分で 挙げられるかを 見る.